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2010/2/21(日)
劇団プロデュースチーム ウィルパワー
創立15周年企画第2弾
「クウェーク クリップ クリック」
作 加賀屋 淳之介
演 出 加賀屋 淳之介
場 所 ジョイナス 多目的ホール
開 演 15:00〜
19:00〜
*開場は開演30分前
入場料 一般 1,500円
杉浦凛子は仙台に住む20代半ばの女性。
15年前の阪神・淡路大震災で被災。当時住んでいた神戸の生家は震災で倒壊し、近い身内も亡くなったため、母親の実家である仙台に移り住んだ。以来彼女は「災害に強い建築物をつくる」という信念を抱いて建築設計家の道を目指し勉学にいそしんでいた。
そんなある日、凛子は仕事の関係で秋田に住む建築会社勤務の斉藤健雄と知り合う。斉藤は15年前に出産時の体調の急変で妻と生まれるはずだった子供の二人をうしなってしまっていた。
仕事のやり取りをしていく中で、お互いの心の陰の部分、心の傷を語り合うようになっていく。凛子は、「被災した過去の思い出」や「建築家を目指そうとしたきっかけ」、「被災した親友を失ってから生きることに不安を感じていたこと」などを話し、斉藤は「最愛の妻とまだ見ぬ子を失った絶望感をいまだにぬぐい切れないつらさ」を語り始める。
生と死のはざまで絶望感を引きずりながら生きてきた凛子と斉藤。
二人の心の再生が始まった・・・。
劇団プロデュースチーム ウィルパワーHP
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